車椅子の利用者さんとの外出について 前編

いろいろな利用者さんと外出を楽しんでいますが、今回は車椅子の利用者さんとの外出で気をつけていることををお話したいと思います🦽
いくつかあるので、今回は「目的地までの移動」に絞って3点お伝えします📢
1️⃣段差に気をつける
車椅子の利用者さんと外出してまず感じるのが、段差の多さです。普段は気にならない数cmの段差も一緒に散策していると大きな壁に感じます。
新しい建物や都心部は階段などの段差と共に滑らかな坂になっている箇所が設けられている所が多いですが、古い街並みに入るとデコボコしていたり、段差がある箇所に多く遭遇します。利用者さんに声をかけながら、「こっちの道の方が車椅子や利用者さんに負担がなさそうだな」など迂回ルートを考えたり、車椅子を押すスピードをゆっくりめにしたりしながら散策しています。
2️⃣乗り降りの際は駅員さんに協力してもらう
路線によってはホームと電車との段差が少なくそのまま乗り降りできるところもあります。しかし、段差が大きい路線を利用したり、行ったことのない場所に電車を使って行くときは切符を購入後、駅員さんに協力してもらいスロープを用意していただきます。余談ですが、「どのあたりの車両に乗られたいですか?」と聞かれたことがあり、目的地を伝えると「じゃあ少し先の〇号車に乗るとスムーズに到着できるのでそちらにしましょうか?」と提案されたことがあります。目的地の駅のことまで把握されていることに驚き、プロフェッショナルを感じました😲

3️⃣駅の案内表示に気をつける
案内表示に従って行けば良いのでは?と思われる方多いと思いますがそれだと出られないときがあるんです😢地下鉄の駅に入るときや出るときはエレベーターを使用する必要があるので、まずはエレベーターのマークがどちらの方向にあるかを探すことが求められます👀そのため、電車を降りて左向きの矢印に目的地が記載されているが、エレベーターマークが右向きの矢印の方にあるので一旦右に向かうということもあります!
ネットで目的地までの行き方を調べた際は最短で行けるルートが表示されることが多く、エレベーターを使ってのルートまでは表示されないので注意が必要です⚠️
いかがでしたでしょうか?
他にもいくつかありますので、後編を楽しみにしていただければと思います!
(執筆:宮崎)



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