いきなりですが、皆さん、蕎麦を食べるときはどのように表現しますか？ 蕎麦を「食べる」、「すする」などの表現が思い浮かぶのではないかなと思いますが、東京の下町では、蕎麦を「たぐる」と言うそうです。「たぐる」というのは漢字で書くと、「手繰る」と書きます。「手繰る」は、糸や縄などを、両手を使って少しずつ手元に引き寄せる動きを表す言葉です。 蕎麦は両手を使って食べないのにどうして「手繰る」という表現になったのでしょうか？ この言葉の由来は、江戸時代の大工さんたちの隠語にあると言われています。当時、大工さんたちは蕎麦のことを「下縄(さげなわ)」と呼んでいたそうです。これは、土蔵の壁に使う縄を指し、「縄を手繰る」という動作が、蕎麦をすくって食べる動きに似ていたことから、「蕎麦を手繰る」という言い方が広まったようです。 前置きが長くなりましたが、この「蕎麦をたぐる」という言葉を初めて知ったのは初任者研修のときでした。 講師の先生が高齢者の方の訪問介護のヘルパーとして働き始めたころのお話で、利用者さんが「蕎麦が食べたい」と仰ったので、蕎麦を調理されたそうです。そ

秋から冬へ日に日に寒さも増してきました。 樹々や人々の衣替えのシーズンです。 寒い冬を乗り越えれば、やがて明るく暖かい春が訪れます。 桜の花を楽しみ春の訪れを待ちましょう。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

とある科学館にて展示してありました。 どんぶりに金魚とはあまりに意外すぎてびっくりです！ 金魚鉢や水槽しか思いつきませんでしたが、どんぶりでも十分涼を感じますね＾＾ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

光ヶ丘のローズガーデンに出かけた時に見た光景です。 暑さを凌ぐためにたくさんの風鈴が飾られていました。 風が吹くたびに涼し気な音色を奏でて、通る人を癒してくれました＾＾ また暑い日にもかかわらず、綺麗な蝶々も姿を見せてくれて一生懸命花の蜜を吸っていました。 他に人もいなくて静かな時間がただ過ぎていきました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

今年も阿佐ヶ谷のパールセンターで七夕まつりがありました。 阿佐ヶ谷の駅や駅前にも七夕まつりの飾りがあり、パールセンター入口にも綺麗に飾り付けがありました！ パールセンターのアーケード内には華やかな飾りが沢山飾ってありました！ アニメのキャラクターや可愛い動物など見ていて楽しい飾りがいっぱいありました！ どれも手作りで可愛く作れていますね(●´ω｀●) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

毎日暑い日が続いています。 うだるような暑さの中お出かけした際にふと目にしたのぼりには・・・ なんと！！アイス入りパン！！！ しかも期間限定！！！ これは暑さを凌ぐには丁度良い(●´ω｀●) いざ買い物へ！！ コッペパンにアイスが挟まっており、はちみつときなこがかかっています！！ これはうれしい！！ いざかぶりつくと、口の中いっぱいにアイスとはちみつの甘さが広がり、涼しい室内に入ったような冷たさにほっとします(●´ω｀●) 暑い日の嬉しい出会いでした＾＾ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

六月に入り雨が多くなり梅雨入りしたようです。 例年より10日以上早いようです。 雨はとても憂鬱ですが、そんな日にもほっとさせてくれる癒しの存在があります。 とても綺麗な紫陽花です、これからもっと色づいてきますね＾＾ 一株に様々な色を添えて人々を楽しませてくれます。 雨の日に見ても華やかですよね＾＾ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

少し前から街に咲いている様々な花が気になるようになりました。 四季を通して綺麗な花が沢山あって、今まで馴染みの無かった花もとても気になります。 ピンク色が一際目立つこの花。 あまり見かけないなと思い写真に収めました。 「タチアオイ」という花のようで、古来より薬用として用いられているようです。 原産国はトルコ原産種と東ヨーロッパ原産種の二種類の説が有力だそうです。 花びらを広げた姿は、思い切り手を広げているようで何だか見ていて元気になります＾＾ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

街には様々な自動販売機があるのですが、私が写真を撮りたくなったくらいに 驚いた自動販売機を紹介します。 パンの缶詰は結構有名で非常食としても売っていますね！ まあ、いなごも佃煮とか昔は総菜として売られていたので納得。 お値段が素晴らしく泣けてきます＞＜ たこやき・・・・え？？ 開けたらすぐに食べれるのでしょうが、お値段が気になるところです＾＾； 最後に鮫ジャーキー！！ なんでしょう？？想像さえ追いつかないこの缶詰！ しかもこの中で一番安いとは・・ 世の中珍しい缶詰が売っているもんですね～ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

道を歩いているとふと太陽に照らされた鮮やかな白が目に入りました。 たくさんの花を咲かせた可愛らしい形＾＾ 調べてみると「フウリンソウ」という花の様です。 色も多彩でピンクや紫などもあるようです。 白もここまで鮮やかだと他の色も綺麗でしょうね＾＾ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

仕事帰りに歩いていると、ふと視線を感じました。 ただものではないこの視線！！ 私は周囲を見回すと人影は見当たりませんでした。 すると！！ なに！！ か・か・かえる？？？ 少し混乱しつつも冷静に見て。 否！！亀だ！！！ ど、どうしよう、どういう反応したら良いだろうか？？ とりあえず挨拶でも・・・ って沈むなよ(´；ω；`)ｳｩｩ 静かに水の中に消えていく亀さんであった！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

寒い日に出会った暖かい一コマ とあるお店のショーウィンドウの向こうに暖かそうに眠る人形が・・ ガラスの向こうの眠り姫 見ているだけでも心が温かくなります＾＾ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

春が一歩一歩と歩みを進め、一凛また一凛と花々が街を彩っていきます。 青空に雲のごとき真っ白な花びらを大きく広げるこぶしの花。 白くて多きな花びらがとても印象的です＾＾

武蔵小金井にいった時です。 滄浪泉園という小さな庭園があります。 ここは東京の名湧水57選に選ばれるほどの場所です。 私が特に目を引いたのは水琴窟でした。 私は各地にある水琴窟を巡るほど好きでして、特に夏には涼し気な音色を奏でて涼をとることもあります。 主に庭園に設置されていますが、面白いのは上野動物園や寺社の敷地内にもあったりします。 ここは親切にも竹筒が用意してあり、滴り落ちる水の音をよく聞けるようになっています。 場所によっては聞きずらい水琴窟もあるのですが、ここの音色が今までで一番綺麗でした！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

練馬にあるお寺で面白い出会いがありました。 九品院というお寺で「 延命蕎麦喰地蔵尊」をまつってあるお寺です。 どんなお地蔵さんがまつってあるのだろうか・・・ 昔、 浅草広小路にあった『尾張屋』という店に毎晩、高僧がそばを食べにきた。 店の主人が不思議に思い、後をつけると地蔵堂の中へ姿を消した。実は僧は地蔵さまの化身で、その夜の夢枕に現れて、供養してもらった礼に店の主人とその一家を守ることを告げたという。主人はその後も地蔵さまにそばを供え続けたので、一家は江戸中に悪疫が流行したときにも守られ、無病息災に暮らすことができたというのが由来のようです。 西武線の「豊島園駅」からすぐ近くに多くのお寺がある場所があります。 その一角に九品院はございます。

外出した先ではいろんな経験をする事があります。 様々な物を見たり触れたりしながら楽しんでその日一日を満喫します。 このような出会いも利用者さんの経験、思い出になりますね＾＾ by

秋から冬にかけて街の色どりがだんだん薄れて寂しい季節になります。 それでも冬には綺麗な花は咲くもので見ていると安心します。 とても綺麗な薔薇にうっとり見とれたのですが・・・ ん？？ ほぉ～～ とても感動しました！！ 見事すぎる造花です！こんなに見事な造花を見るのは初めてでした(*´▽｀*) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

空気の張りつめた寒い日には街の景色も一変します。 時に遠方まで見える事があります。 まさか中野区から富士山が見えるとは思いも寄りませんでした。 平和の森公園の一番奥の方から見えました。 冬ならではの光景かと感じます。 新年早々縁起が良いですね＾＾ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

いよいよ年の瀬が迫って参りました。 今年も沢山の笑顔に出会えてとても楽しい一年になりました。 来年は今年以上に笑顔に出会える良い一年にしたいと思います。 2025年も宜しくお願い致します。 皆さま良い年をお迎えください！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺

色鮮やかな紅葉を見られる最後の季節かと思います。 寒さも時間も忘れていつまでも立ち尽くしていたい空間です。 この樹々を抜けたところには、いったい何があるのだろう？ そう思わせてくれる綺麗で不思議な空間です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by尾寺